百人一首 決まり字一覧 決まり字について 百人一首(競技かるた)は、読まれた「上の句」に対応する「下の句」を取る競技です。 よって、「上の句」 と「下の句」の対応関係を100種類すべて覚えねばなりませんが、実は、全文を覚える必要はありません。朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 32番 春道列樹 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり 33番 紀友則 ひさかたの 光のどけき 春の日にこれからは、いかに少ない文字数の音で札を取れるかが鍵になります。 上級編の暗記方法として、決まり字で下の句を言えるよう、取れるようにしましょう。 小倉百人一首 覚え方初級編 覚え方中級編 覚え方上級編 五色百人一首の色別一覧はこちらから 五色百人一首一覧表。 ピンク札・青札・黄札・緑札・オレンジ札
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