
錦鯉 生産と飼育 塩田鯉屋ブログ 16年度 毛子予約販売 受付開始
まずは、良い池を持ちましょう。 良い池とは、大きな池のことではなく、小さくとも、錦鯉に適した水を作る機能を備えた池です。 水作りがきちんとできた池は、その大きさに関係なく、鯉が順調に成長します。 水作りは濾過槽(ろかそう)にあり 錦鯉に適した水作りは、濾過槽と呼ばれる部分で行います。 鯉の排泄物や餌の残りなどで汚れた水を濾過槽へ入れ、その中で水を浄化して、再び池にその時講師を務めていただいた、アネット錦鯉倶楽部代表で獣医師でもある長谷川先生の話によると、冬場でも消化液を少しずつでも出せるため、水温を15℃くらいにして少量の餌を与えるというわけです。 これも一つの方法ですが、コイの健康を考えると餌止めをしたほうが、春先の事故が少ないように思われます。 3才80センチだ、85センチだと驚異的な飼育法を雑誌でも目にします。 これはプ